とりあえず副業して稼ぎたい、お小遣いが欲しい !という方にオススメな副業が「ライター」という選択です。物やお金、スキルが無くても、初心者なら簡単にお金を稼ぐことが出来ます。おそらく月5000円以上ならば誰でも簡単に稼ぐことができるでしょう。
そのために必要なのが「クラウドソーシング」です。でも最近は数多くのクラウドソーシングサイトが出てきて何を選んでいいのか分からないという方もいるでしょう。そこで、今回は自分も使っているクラウドソーシングの経験からオススメのサイトを紹介します。
クラウドソーシングとは?
そもそもクラウドソーシングとは何なのか、お分かりになりますか?
クラウドソーシングとはネット上で仕事を発注したい発注者と、仕事を受けたい受注者とをマッチングするサービスになります。つまり、わざわざ現実で会うことなく仕事をもらい、お金を稼ぐことが出来るという仕組みです。仕事内容な主にデータ入力、ライティングといった誰にでも出来る仕事から、デザインやプログラミングといった専門的な仕事も受注することが出来ます。
登録は無料で、誰でも仕事を受注、発注することが可能です。
オススメのクラウドソーシング4選
それではオススメのクラウドソーシングサイトを紹介していきます。ライターのみに特化したクラウドソーシングサイトの他に、データ入力やデザイン、プログラミングを受けられる他、自分のサービスを出品出来るなど独自のサービスも展開しているサイトもあります。
自分に合ったクラウドソーシングサイトを選んで登録するのも良し。あるいは全て登録してみて、その中から自分に合ったサイトを選ぶのもいいかもしれません。
適切だと思う形でクラウドソーシングサイトを選んでみましょう。
ランサーズ

画像参考:ランサーズ
大手クラウドソーシング企業「ランサーズ」。サービス内容は他のクラウドソーシングサイト同様に発注者の仕事をタスク・コンペ・プロジェクトから選択してインターネット上で仕事をしていくだけ。
特にオススメなのはランサーズにしかない「ランサーズストア」。これは仕事を受ける受注者が、自らのスキルを出品することが出来るスキルプラットホームになっています。このランサーズストアを使って、例えば「記事執筆5000文字を執筆します」でも良いし、イラストやプログラミング、動画編集、翻訳など自分の出来るスキルをランサーズストアを通して多くの方に届けることが出来ます。
他にもPCを購入したくてもお金がない場合「フリーランスレンディング」を活用すれば、ランサーズ独自の与信審査を活用すればオンライン上でお金を手軽に借りれることが出来ます。さらに地方しかない仕事を受けることが出来る「LOHAI」やエンジニアのフリーランスとして本気で稼ぎたい方向けの「PROsheet」などランサーズ独自のサービスが目白押しになっています。
もちろん通常通りランサーズを活用してデータ入力や記事執筆でお金を稼ぐことも魅力的です。ただ選択肢が広がるという点ではランサーズの利用は非常にオススメです!
クラウドワークス

画像参考:クラウドワークス

こちらもクラウドソーシング大手で上場企業もある「クラウドワークス」。サービス内容は同じく発注者の仕事をタスク・コンペ・プロジェクトから選択してインターネット上で仕事を受けるだけです。そしてクラウドワークス
で特にオススメなのは「クイック出金」です。なんとこのサービス、お金を今すぐ振り込んで欲しいという方に向けて申請から3日営業日内にお金を振り込んでもらえるサービスです。
通常ならばクラウドソーシングでお金を振り込んでもらう際には15日、または月末までしか待てませんでした。しかし、クラウドワークスなら「クイック出金」することでお金が必要な時に圧倒的に早くお金を手に入れることが出来ます。もちろん報酬の額が1000円以上で出金手数料3.5%取られてしまいますが、お金がすぐに必要だと感じる方にはメリットが大きいです。
その他にもフリーランス向けの独自の与信審査に基づく融資サービス「クラウドキャッシュ」やエンジニア、デザイナーのフリーランス向けの「クラウドテック」、そして趣味や資格を活かせるサービス「サイタ」など様々なサービスがあります。
記事執筆して、すぐにでもお金が欲しいという方やクラウドソーシングの様々なサービスを使ってみたいという方は「クラウドワークス」を使ってみてはいかがでしょうか?
サグーワークス

画像参考:サグーワークス

ライターに特化したクラウドソーシングサイト「サグーワークス」。運営しているのはWEBマーケティング大手のベンチャー企業「ウィルゲート」です。受けられる仕事はライター案件かアンケートで仕事の選択肢としては低いですが、個別単位で受けられるライター案件は豊富にあります。副業としてライターを本格的にやりたいという方にはオススメです。
ただ、他のクラウドソーシングサイトを活用するよりも難易度が高い印象があります。なぜなら、クライアントのチェックが入る前に間にサグーワークスが厳しめのチェックを行うので易々とはいきません。
でもその分ライターとしての成長力は他のクラウドソーシングサイトとは違って格段に早いです。さらに、わざわざクライアントと直接交渉を行わなくても案件を選択して稼ぐことが出来るので手軽で、しかも成長が欲しいと感じる方にはオススメです。
また他のクラウドソーシングと違う点は貰えるのは「お金」ではなく「ポイント」という点です。もちろんポイントをお金に変換することも可能ですが、Amazonギフト券に換金してもらえることも出来るので、その点にメリットを感じる方もオススメかも。
他にも優秀なライターの方には【プラチナライター】の称号を与えられ、単価アップや仕事をより多くもらうことが出来ます。このように成長やゲーム感覚で副業を行いたい方にはピッタリのクラウドソーシングです。
Webライターで30万稼ぐならサグーワークスのプラチナライター
Shinobiライティング

画像参考:Shinobiライティング

こちらもライター特化のクラウドソーシングサイト「Shinobiライティング」。運営しているのはWEBマーケディング専門の「CROCO株式会社」です。案件としてはライター案件が中心となっており、アンケートやデータ入力といった案件はありません。完全にライターとしてゴリゴリ稼ぎたい方向けのクラウドソーシングサイトになっています。ただサイトの特徴として仕事を発注する方がアフィリエイトで売上を立てているアフィリエイターからの依頼が多いのが特徴です。
クライアントと直接取引をするというよりも、間にShinobiライティングが仲介するという形になっています。なので手軽にライターとして稼ぎたいという方には向いているかもしれません。またアフィリエイターからの依頼が多いので、稼げる記事ジャンルを知ることが出来るメリットがあります。本格的に副業としてライターを行いたい方にはベストです。
簡単な文章を書いてお小遣い稼ぎ♪「Shinobiライティング」
まとめ
クラウドソーシングサイトを選択しても、まずは仕事を始めてみなくてはなりません。まずはプロフィールを充実させてから、気軽にデータ入力やアンケートといったタスク関連の仕事から始めていきましょう。
そして実績数が貯まってきたら、次はプロジェクト案件に応募してみましょう。いくつか応募しても断られることがあるかもしれませんが、めげつに根気強く挑戦です。そうしていくうちに、今までよりも高単価で安定的な記事執筆を仕事を獲得することが可能になります。
そしてプロジェクトで獲得した実績でさらにプロフィールを充実させていきましょう。すると、あなたに直接仕事をしたいと依頼するクライアントが登場してくるはずです。さらに実績が貯まれば文字単価1円以上の仕事を引き受けられるのも夢ではありません。
副業だからといって気張らず、最初はお試し感覚で仕事に挑戦していきましょう。そしてある程度経験を積んでいけば本業並みに十分稼ぐことが出来ます。まずはクラウドソーシングサイトに登録して仕事を始めてみましょう!!